小説
ブログ3日目。
パソコンを立ち上げてからこのページに来るのがスムーズになってきました(笑)。
本題の前に、昨日の記事にスターというものを戴きました。
まだこのはてなブログのシステムがよくわからないので、
どういうものかをちゃんとは理解していないのですが、
少しは見てもらえているということがわかり嬉しいです。
ありがとうございます!
では本題です。
私は小説を書くことが好きです。
読むのも好きですが、それよりも書く方が好きです。
趣味で書く小説って2パターンあると思うんです。
1つは自己満足のためのもの。
もう1つは他人に読ませるためのもの。
もちろん、この2パターンが両方含まれる小説も存在しますが。
でも自己満足のためのものなら、
読者にやや強引に自分の書き癖等を押し付けるようなものになりますし、
読者を意識するようなものなら、
読み手のことを考えて分かりにくい部分をなるべく排除すると思います。
その辺のバランスを取りながら最終的にどっちに比重が乗るか、
そんな感じに考えています。
もちろん、いろいろ異論はあると思います。
あくまでも私はこう考えているだけです(笑)。
私の場合、
その辺の文房具屋さんで買ってきた大学ノートに適当に書く場合は、
もちろん読み手なんていませんから気の向くままに書いています。
本当に自己満足でしかないです。
ちょっと他人に読まれると困ります(笑)。
逆に以前コンクールに応募した際は、
そのコンクールの審査員を意識しながら、
何を求めているのだろうとずっと考えながら書いていました。
自分の書きたい文章が60%くらいしか書けなくて若干消化不良でした(笑)。
でもそのコンクールの一番下の賞に滑り込むことに成功しました。
特に何か突出した才能を持っているわけでもない私が、
小さいながらも立派な楯を手にすることが出来たので本当に嬉しかったです。
なんか自慢みたいになってしまった(笑)。
でもまあ文章を書くのが下手というのは、
この文章を読んだ方ならよくおわかりでしょう(笑)。
あの賞は本当にラッキーだったなー(笑)。
ちゃんと読みやすい、読んでいて面白い文章を書けるようになりたいものですね。
今日はこの辺で。
明日も頑張って書くぞー!